yasulotus340rのドライブ日記
yasulotus340r_2011-07-20 X-BOWと乗り比べ |
2011年7月10日 340R 77,777km
いつも気にしている割には時間がなくて手がかけられないホイール磨きですが、2年半ぶりにプロに任せてみました。
やっぱり、キレイだ~!新品としか思えません。なおかつ今回はホイールのコーティングも試してみました。
どれだけ保つか、楽しみです。ちなみに磨きが20,000円にコーティングが7,000円でした~
2011年7月25日 340R 77,800km
239さんから頂いたハーレー用のカーボンメットですが、どうにも私の頭には小さすぎて合わないので、娘にかぶせてみました。
すると夏の直射日光を遮断してくれて、快適だそうです! 極度に暑い340R(下記参照)ですが、意地でも夏に乗ってやる~!
2011年7月20日 340R 77,777km
今まで340Rメンバーだったbimotakenoriさんが、何とあのX-BOWに乗り換えられて、 そのX-BOWと乗り比べをしてくださいました。
興味ありますよね~!
今日は雨こそ振りませんでしたが、曇ったり晴れたりとハッキリしない天気でした。早朝は外気温24度で長袖で丁度良かったのですが浜松の友人と会ってアイスコーヒーを飲んでる内に日差しがキツくなって来たのでそろそろ帰ろうと思ってX-BOWの外気温度計を見たとたん汗が噴き出しました。ほんの30分くらいの間に34度になっていました。これが340Rだったらラジエターの熱風がガムテープの目張りの隙間から侵入するしラジエターホースがシート脇のフレームを通っているので膝も肘も触れば火傷しそうな状況でそりゃあもう熱中症との戦いで命懸けのドライブになります。反対にX-BOWのカーボンボディーは直射日光で少し熱を持っていますが(それでも普通の黒い色の車だったら熱くて触れないと思います)全然触れますし足はカーボンのコクピットの中ですので日陰にいるような状態でクーリングファン(シートの上に載せるタイプの物)を回していれば全然我慢出来ます。大げさな言い方ですがDB体型の自分に取って生死を分けるような大きな違いを感じました。明日はハンドリングに付いて書いてみます。
自分が車を走らせるコースが2コースあります。これはバイクに乗っていた頃から同じ順路ですのでかれこれ20年くらい走っています。豊橋~音羽~新城~豊橋のコースで約30kmで途中休憩を取って2時間のコースと豊橋~音羽~新城~豊川IC~浜松西IC~都田川ダム~レイクサイド~豊橋と約70kmでレイクに寄らなければ4時間のロングコースでどちらも山道ワインディングの多い道です。走ってみて感じるのはどちらもハンドリングはビシッとしたダイレクト感が強いです。ただコーナリング中にギャップを乗り越える時、特に山道の荒れた路面を通過する際にロータスはアウト側にズズッと逃げますが同じコーナーでのX-BOWはバタつかず何事もなかったように穏やかに収束し抜けられます。ただし、シャシーとサスのせいだと思うのですがX-BOWの方がロールは大きいです。小さなコーナーでは340Rの方が回頭性が良くアクセルを開けて多少リアが流れてもフロントが良く食いついて速い脱出が可能です。大きい高速コーナーは圧倒的にX-BOWに分があります。ステアリングを切ると瞬時に回頭しスピードが上がれば余計に接地感が増すようでしっかりと路面を踏ん張るのが実感出来ます。リアのグリップも非常に高く、多少ラフにアクセルを開けてもジリっともしません。コーナリング中のアクセルオンとオフの挙動が大きいのは340Rでオーバーステアになり易いですがどちらもコントロールの許容範囲内です。これらはあくまで制限のある公道でということですのでサーキットに行けば別の評価になるのかも判りませんが・・・
自分で比較した感想を言わせてもらうとじゃじゃ馬のロータスと優等生のX-BOWとなりますが乗ってて楽しいのは340Rですね。 エンジンの開発に当たり KTM
はアウディからの全面的な開発支援を得た。軽量かつ高出力、高度なテクノロジーを注がれたこの4気筒 TFSI エンジンこそ X-BOW
のパワーユニットに相応しいだろう。 このエンジンの特徴は水冷インタークーラー内蔵の直噴ターボを採用していることにあるだろう。アウディはこの高度に熟成された
TFSI エンジンをもって幾度もル・マン24時間レースを制してきた。レース直系のテクノロジーが X-BOW のパワーユニットに採用されているのである。 また燃費面でも
TFSI エンジンは良好だ。従来のポート噴射方式に比べ燃費は格段に向上し、頻繁に使用されるパーシャル域での燃料消費も劇的に抑えられている。 TFSIエンジンは30~110気圧という高圧のガソリンをインジェクターからスワール旋回流を利用しシリンダー内に噴射する。 インテーク側のカムシャフト(Continuously
variable intake
camshaft)は常にシリンダー内圧を最適にし、ポンピングロスを低減すると共にいかなる速度域でもトルクが得られるようになっている。 内蔵された2つのバランサーシャフトにより振動を抑え、結果エンジンの信頼性の向上にも寄与。
■アウディ TFSI エンジンの特徴 ・(シリンダーが)ロングストローク ・
4バルブ ・ 最大トルク310nmを2000~5500回転の広回転域で発生 ・
最大出力177kW(240hp)を5500回転で発生 上記はZOOMさんのHPからのエンジン紹介です。 2011年式「R」からシリンダーヘッドを交換し吸排気系を見直しして 最大トルク
400Nmを2,000 ~ 5,000回転で発生 最大出力 300hpを6,300rpmで発生 少し高回転側に振って出力を上げています。
自分の車輌はKTM本社でROMチューンしてあり270馬力仕様です。 実際のエンジンフィールはとにかく低回転域からパワフルで車重の軽さと相俟ってアクセルを踏んだとたんにドンッと前に飛ばされる感じの加速でタービンの加圧が始まるまでのタイムラグが非常に短く全回転域で使えるかなり良く出来たエンジンだと思います。 ・・・ですがここからは人間の欲望の限りないトコロなんだけれど低回転はスカスカだけど3000回転を超えると生き返った様にビュンビュン回る340RのKエンジンの面白みも捨てがたいです。解り易く例えて言うと大排気量バイクの代表格ハヤブサがX-BOWで2ストバイクの代表のRG500γ(古い例えですいません)が340Rになるでしょうか?バイク乗りの方ならお解かりになるとおもいますがどちらも捨てがたい魅力のあるバイクでどちらも面白いでしょ? 0~400だったらX-BOWが絶対速いと思います。0~200だと340Rもきっと良い勝負するでしょう。 車ってスペックや性能だけじゃない味がありますよね。 どちらが上だとは決めらんないなぁ やっぱり。 燃費ですが ワインディングコースを走って 340Rが12km/L X-BOWが10km/L 高速のみなら 340Rは17km/L XーBOWは14km/L くらい伸びます。
●Honda Fury |
海外旅行データ | ||||||||
走行距離 | 燃費 | レンタカー代 | レート | 飛行機 | 時期 | |||
km | km/l | EUR | Y/E | 千円 | ||||
2025 | 伊14 | VWティグアン | 1,000 | 160 | 230 | 10初 | ||
2019 | 西 | アルファ・ステルヴィオAT | 3,000 | 1,000 | 128 | 175 | 8末 | |
2018 | 伊13 | オペル・インシグニアAT中古 | 2,500 | 770 | 132 | 141 | 8末 | |
2017 | 伊12 | VWパサートMT | 2,400 | 20 | 660 | 128 | 155 | 9初 |
2016 | 伊11 | VWパサートAT | 2,200 | 18 | 1,000 | 114 | 107 | 8末 |
2015 | 伊10 | オペル・インシグニアMT | 2,100 | 17 | 900 | 126 | 98 | 10中 |
2014 | 伊09 | VWパサートMT | 1,800 | 20 | 1,000 | 139 | 154 | 10中 |
2013 | 伊08 | オペル・アストラワゴンMT | 2,400 | 18 | 900 | 133 | 104 | 10末 |
2012 | 伊南 | オペル・インシグニアMT | 2,400 | 16 | 1,100 | 104 | 143 | 9末 |
2011 | 伊06 | VWトゥーランMT | 2,300 | 17 | 1,200 | 113 | 189 | 9初 |
2010 | 伊05 | ルノー・コレオスMT | 2,800 | 13 | 1,600 | 109 | 176 | 8末 |
2009 | 伊04 | ダッジ・ナイトロMT | 3,300 | 11 | 1,300 | 138 | 164 | 8末 |
2008 | 伊03 | 日産エクストレイルMT | 2,700 | 12 | 1,800 | 170 | 201 | 8中 |
2007 | 伊02 | VWパサートMT | 2,700 | 17 | 163 | 210 | 8初 | |
2006 | 伊01 | フィアット・クロマMT | 3,200 | 13 | 149 | 8中 | ||
2005 | 仏 | オペル・ザフィーラMT | 3,700 | 16 | 138 | 8末 | ||
2004 | - | 136 | ||||||
2003 | 独 | BMW320MT | 132 | |||||
2002 | 仏 | ルノー・セニックMT | 120 | |||||
2001 | 仏 | シトロエン・ピカソMT | 110 | |||||
2000 | 英 | ボルボV70MT | 101 | |||||
1999 | 豪 | フォードATキャンピングカー | ||||||
1998 | 豪 | フォードATキャンピングカー | ||||||
1997 | 加 | フォードE-350ATキャンピングカー |