ボディに和紙を貼る・雨の日のドラッグスタート

2002年5月27日　11,000km

前々からボディの色を変えたいと思っていました。どうせやるなら和風！　畳目・木目・聚楽・籐網・漆…。そうだ、和紙！

ボディに和紙を貼るべく、シルバーに塗ったチリトリに、樹脂で貼り付けて実験をしました。

ん～！　上手く行きませんねぇ。透き通ってしまって、和紙らしさが出ません。

やはりカッティングシートか？　それ自体に対候性が無くとも、上からクリアを吹けば良い訳だし。 なんかいいアイデア無いかなぁ？

I've want to change the color of my 340R. I like Japanese taste! Tatami? Wood? Mud wall? Rattan? Japanese lacquer? …Yes! Japanese paper! As a trial, I painted a dustpan silver and painted clear plastic to it with Japanese paper. …I failed! Clear plastic made Japanese paper clear, too! Tell me your idea!

2002年6月10日　11,000km

和風の柄を探していたんですが…、お！　緑青ってどうよ？ ネットで検索して、見積もりを取ってみました。お答えが返ってきたのはダイワさん。

「あらゆる素材（プラスチック、鉄、木材、コンクリート、etc）の表面を特殊工法（特許）により様々な種類の金属皮膜をつける全く新しい表面処理技術」だそうです。

お見積もり金額は25万円！　射程距離内です。今は夏のフランス旅行に向けて貯金中なので、それが終わったら、決断するぞ！(ということは、まだ出来ていない…笑)

What do you think about copper rust? Daiwa Inc. can paint copper rust on 340R with EURO 1700! I can't make my money say "Yes."

2002年6月26日　11,100km

いや～、毎度のことながら梅雨はいやですねぇ。特に屋根のない車は困ります。だからといって、車に乗らないという訳ではありません(笑) 。

小雨の中、雨合羽を着て、いざ出陣～！ せっかく雨も降っていることなので、タイヤがスリップし易い状態で雨の日のドラッグスタートの練習をしました。

まあ個人的にはいつもしていることなので目新しいことではないのですが(笑) 、ロータスで、というより駆動方式がFF以外の車でするのは初めてです。

FFだと発進時にはトラクションがかかりにくいので、容易にホイールスピンします。 しかし、ロータスはミッドシップであることに加え、グリップの強いSタイヤです。

どうしても、クラッチの心配をしてしまいます。で、路面の滑る雨の日の練習です。まず停止状態で、回転をある程度上げます。この日の状況では4,500回転ぐらいですね。

で、一気にクラッチをつなぐ！　回転が低ければクラッチが滑り、回転が高ければタイヤが滑ります。

よって当然、高めの回転数から試していくわけですが、これが自分の車だとけっこう勇気が要ります(笑) 。

ベストポイントとしては、少しタイヤが滑るくらい。その位が一番トラクションがかかります。

クラッチをつないでからアクセルで微調整が出来ればしめたもの。心配なクラッチも、車重が軽いせいで余裕ありそうです。今度は晴れの日だ！

I had the training of drag start in rainy day. The car of MR can get the traction, but it means easy to damage the clutch. Be careful not to connect the clutch at low rpm.

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http://yasulotus340r.tripod.com