●ドライブ日記(Diary) ●旅行写真(Trip Photo) 2001-03-25 シャコタンの副作用 |
リゾネーターバルブが無い2001年3月25日 7,100km エリーゼの修理について、掲示板に投稿された方がありましたので、こちらでも紹介したいと思います。 > いつも楽しくHP拝見しています、この度の掲示板開店お祝い申し上げます。 嬉しい限りのお言葉です。 > 去年の9月駐車中に他の車にぶつけられてしまいました。幸いシャーシには影響が及ばず、修理は割れたリアカウルと少し傷ついたリアホイール1本交換(&アライメントチェック)及び全塗装で相手側の保険屋さんと話しが付きました。 お悔やみ申し上げます。 > ただ修理には時間が掛かってやっと先週戻ってきたところです 大体どのくらいの時間がかかったのでしょうか。もし宜しかったらお教えください。出来れば価格なんかも・・・。 >部品が入荷するのにおよそ2ヶ月、修理に50日くらい掛かりました。 で、ちゃんと直りましたか? ご存知の通り、人事ではないもので(苦笑) 昨日修理状態をチェックしました 不幸中の幸いでしたね。私も保険に入っていて良かった。 Do you buy an insurance, yet? Mine is EURO 2000. Expensive?
2001年3月26日 7,100km ふとモーターマガジンのページでエクシージの写真を見ていたら、リゾネーターバルブが無いじゃないですか! 今度、取ってみようっと。 I found the picture that an exige had no resonator valve. I'll try it!
2001年4月1日 7,100km 私の340RはHPの通りシャコタン(笑)にしてありますが、必要以上のダウンが及ぼす悪影響をご教授願えませんでしょうか。 340Rのサスペンション形式はダブルウィッシュボーンというもので、場所はとるがショックを吸収したときの接地性が変わりにくいという特徴があります。 よって、車高を落としてもその時点でセッティングを出してやれば、弊害は出にくいはずです。 とはいえ、常にストロークした状態(シャコタン)で使うのでは、当然サスペンションのストロークも少なくなり、バネを硬くしないと底付きもし易くなる訳です。 いったん底付きを起こしてしまうと、そのタイヤを軸に対極のタイヤが持ち上がるしかないですよね。当然不安定になります。 そもそも普通は4G位まで耐えるようになっているので、極端な話ではありますが。 それより前に、車高を下げれば重心が下がる。重心が下がれば相対的にロールセンターが上がる。 もしロールセンターが重心よりも高ければ、コーナーではオートバイのようにロールするはずです。実際にそんなことはありませんが。 つまりは、車高を下げれば安定方向に行くはずです。で、両方をよく考えると、車高を下げて足を硬くすれば良い訳ですね。 でもそうすると乗り心地は悪くなるし、段差に乗り上げると車体がはねてタイヤが浮いて、サスペンションの形式以前の話になってしまいます。 サーキット だけならともかく。 またコーナーでの荷重変化が急になって、内輪の荷重が抜けやすく、車重とタイヤのグリップ・太さによってはドリフトしやすくなる場合もあります。 なんて考えていたら、立風書房の「オートジャンブル」Vol.38によると、エリーゼはある程度シャコタンにしたときが、理想のセッティング だそうです。 なあんだ、心配することなかったんじゃないか。でも、やりすぎは禁物だそうです。 今のショックでストロークとスプリングのプリロードを変えずにさらに車高を下げるにはショックのアッパーの取り付け位置を変えるのがよいかと勝手に思いまして、TMRにダウンサスの強化ブラケットの単品販売が可能かMailしました。 ちなみに普通の車の場合、シャコタンと同時にタイヤを太くしたりしますよね。 そうすると、ストロークを使い切る以前にタイヤがフェンダーに当たってしまい、更に足を固める必要が出てきます。 For the stable at corner in circuits, you should set the suspension short & hard. But on normal roads, it makes the tire jumped and lost its grip.
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