●ドライブ日記(Diary) ●旅行写真(Trip Photo) 2000-08-23 熱風対策 |
圧迫感・熱風2000年8月23日 170km ディーラーの数が少ないためか、ただ単に強気なのか「納車」ではなく、自分でディーラーまで取りに行きました。 人に言うと驚かれますが、こんなことを気にしていてはロータスは買えません。 (追記:最近は普通みたいです。VWなんかも、同じらしいです。) すでにサーキットで乗ってはいますが、公道で走るのは初めてです。 いやぁ、怖いのなんのって。 とにかく普通乗用車が皆大型トラックに見えて、圧迫感のすごいこと。 しかも見切りの悪い車で狭い道路を走らなくてはいけない。 サーキットの方が何倍も安全だと思いました。
2000年8月24日 夜にフラフラと鎌倉まで行って来ました。ラジエターからの空気が室内に入るようになっているのですが、それが何とも暑いこと。 2週間前までイギリスに行っていたのですが、とにかく真夏の最高気温が22度位なので、これ位の気配りが必要なのでしょう。 でも、日本の夏ではやりすぎです。夜でさえこんななのですから・・・。とりあえず熱風の来る所をガムテープで塞ぎ、どうにか対処しました。 (2005年3月6日追加 室内の温度は、常に外気より7度高いことが分かりました。温度計) (2005年4月11日追加 ラジエターからの導風ホースの室内側を外し、閉じるのではなくちゃんと車外に排気されるように、 なおかつボディシェルとラジエターの隙間をふさぐ形に配管しました。試行錯誤の上での選択です。 もちろん、ホースを外した穴はふさぎます。ラジエター後端のBLITZ フレックススポイラーもあわせて、効果テキメン! ReVerieのAir Exit Normalising Braで、バッテリーやウォッシャータンクのあるフロントスペースを塞ぎ、 Footwell Cooler Scoopで外気を導入すれば理想的です。)それと、ナンバープレートがラジエターへのエアインレットを半分も塞いでいるので、プレートを移設しました。 これで115度までなる水温計も、90度辺りで安定するようになりました。
|
|